食中毒予防のポイント| 見なきゃ損!!2019年7月号
見なきゃ損!2019年7月号
梅雨によるジメジメする湿気と7月~9月にかけての夏場、食中毒が最盛期を迎えると言われています。
私たちの家庭の食事でも食中毒が発生していますので、家庭での食中毒予防のポイントをチェックしましょう。
食中毒予防の3原則
食中毒菌を
付けない 増やさない やっつける
予防のポイント

・手指や野菜など洗える食べ物はしっかり洗いましょう。
・まな板、包丁、食器などきれいに洗って清潔を保ちましょう。
・肉と魚はそれぞれ包み、保存しましょう。

・生ものや作った料理は、なるべく早めに食べましょう。
・食べない時はすぐ冷蔵庫へ。
・食品購入後、素早く冷蔵・冷凍へ。

・焼く、煮る、蒸す、揚げる、炒める など、十分に加熱しましょう。
・温めなおす時にも十分に加熱しましょう。
気温・湿度が高いと、食べ物が腐りやすく、食中毒が起きやすくなります。
また、抵抗力が弱い方は重症化することもあるので、しっかりと家庭で予防しましょう。
また、抵抗力が弱い方は重症化することもあるので、しっかりと家庭で予防しましょう。
皆さん、医療保障はお持ちですか?病気やケガで入院したり、何が起こるかわかりません。
いつ入院してもすぐに安心して治療に専念できるよう、長崎医療共済はいかがですか?
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★ 令和元年6月・食中毒~飲食店にて発生~ ★
● カンピロバクター食中毒
● ノロウイルス食中毒 ※長崎県HP参照
共済金★お支払い例
カンピロバクター腸炎/4日間入院/男性(25歳)
【傷害入院共済金】 日額8,000円 × 4日間 合計 32,000円