花火の時の注意 | 見なきゃ損!!8月号
見なきゃ損!8月号
猛暑の日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
子供たちは夏休みに入り、楽しいイベントもたくさんですね。
アウトドアでのケガや交通事故なども起こりやすい時期ですので、十分に注意して楽しい思い出を作りましょう♪
花火でのやけどに気をつけよう | こんなケースがあります!
- サンダル(草履)で花火をしていて火花が落ち足の甲をやけどした。
- 花火を覗き込み、顔にやけどをした。
※眼球に直撃して失明したケースもあります。
もし火傷をしてしまったら・・・
とにかく冷やす!
流水で15~30分間患部を冷やしましょう。
水ぶくれはつぶさない!
無理に破くとそこからバイ菌が入ったりするので 保護して早めに病院へ。
※大人の手のひらよりも大きい範囲のやけどの場合は、冷やした後保護をしてすぐに病院へ行きましょう!
広範囲のやけどは命にかかわります。
安全対策は出来ていますか?
- 花火を持つ手はしっかり伸ばす。
(小さな子供の場合は大人が手を添える。) - 振り回したり人に向けない。
- 水の入ったバケツを用意し、終わったら すぐ入れる。
- 露出の少ない履物を履かせる。
<お支払例>
・花火中に手を火傷し、皮膚科を受診したケース(通院日数5日の場合)
傷害通院共済金 日額2,000円×5日 =10,000円のお支払い。
※ご注意※
傷害での通院保障は、こども共済のみとなります。
長崎医療共済は、手頃な掛金で三大疾病のご入院にも対応!ぜひ一度パンフレットをご覧ください。