秋の病気 肺炎について| 生き生きだより2017年10月号
生き生きだより10月号
猛暑だった夏も終わり、過ごしやすい秋がやってきました!!
しかし、秋は朝夕の急な冷え込みで、風邪をひいてしまったりと、病気にかかることが、多くなって来ます。
今回は、「秋の病気」についてお話ししたいと思います!
RSウイルス
この時期になると毎年流行るのが、風邪などの呼吸感染症!!
中でも乳幼児が最も感染しやすいのが 「 RSウイルス 」です。
ほとんどの子どもが、2歳までに感染すると言われていて、” 秋から春まで ” という長い期間にわたり流行が続きます。
症状 | 鼻汁、咳、発熱などの、風邪に似た症状 |
入院期間 | 1週間前後 |
お支払い事例
【RSウイルス気管支炎 】:3歳 |
入院日額 8,000円 × 5日間 お支払合計 40,000円 |
【RSウイルス肺炎】(合併症:気管支喘息):0歳 |
入院日額 8,000円 × 8日間 お支払合計 64,000円 |
マイコプラズマ肺炎
”秋から冬”に多いのが特徴!!
年齢的には小学校や中学校での流行が多いようです。
子どもに比べて、大人とくに高齢者は重症化しやすく、胸に水が溜まったり、呼吸不全を起こしたりする場合もあります。
症状 | のどの痛み、鼻水、痰がからむ咳、呼吸困難。37℃程度の微熱から39℃以上の高熱 |
入院期間 | (子ども)3日~1週間程・(大人) 2~3週間程 |
お支払い事例
【マイコプラズマ肺炎】:5歳 |
入院日額 8,000円 × 6日間 お支払合計 48,000円 |
【マイコプラズマ肺炎】(合併症:気管支喘息):27歳 |
入院日額 8,000円 × 13日間 お支払合計 104,000円 |
いざと言うときの備えに、無理のない掛金で病気やケガを手厚く保障!!
皆さまの医療費の負担を、少しでも軽減ができるように、頑張っていきたいと思います!
今後とも、長崎医療共済をよろしくお願いいたします。