暴飲・暴食について | 生き生きだより2019年1月号
生き生きだより2019年1月号
組合員の皆様におかれましては、益々ご清祥のことと存じます。
長崎医療共済生活協同組合も、新年を迎えることができました!
一重に組合員の皆様のお陰と感謝しております。
誠にありがとうございました。
今後とも、長崎医療共済をよろしくお願い申し上げます。
年末年始は、クリスマスに忘年会・新年会と、家族や友人とおいしいものを食べたり、お酒を飲んだりで、体も少し、お疲れ気味ではないですか?!
暴飲・暴食は、胃に負担をかけるだけでなく、様々な病気や健康障害の原因となってしまいます。
朝起きたら、なんだか体がだるかったり、風邪をひきやすくなったり・・・体調管理に十分気をつけましょう!
暴飲・暴食の身体への影響
胃もたれ、胃痛
胃もたれ、胃痛 内臓にも負担を与えてしまい、限界以上の量を食べすぎることで内臓の機能が弱まってしまいます。
胃が重く感じたり、ムカムカして気持ち悪くなったりしてしまいます!
胸やけ
食べ過ぎによって、食道もダメージを受けます!
悪化すると、慢性的な逆流性食道炎となってしまい、内臓を痛めつけてしまうものとなってしまいます!
- 食欲がない時は、無理に食べる必要はありませんが、水分補給をしっかりとしておきましょう!
- 胃に負担をかけないように、茹でたり・煮たり・蒸したりして食べましょう!
- 食後はなるべく休むようにして、ウォーキングなどの運動をする時は、30分くらい休んでから、始めるようにしましょう!