寒暖差疲労 | 生き生きだより2018年11月号
生き生きだより2018年11月号
朝夕めっきり冷え込むようになりました!
これからの季節は、1日の寒暖差が大きくなる時期です。
そのため血圧の変動により、脳卒中や心臓の発作をおこしやすくなる季節なので、体調の変化に十分気をつけましょう!
寒暖差疲労って
気温の急激な変化で起きる体の異変

『 寒暖差疲労 』→ 5℃もしくは7℃以上の気温差によって、引き起こされる疲労!
寒暖差で起こる体の不調

疲労を感じたら、無理をせずに休むことが大事!
これを放っておくと・・・
・疲れやすく、体がだるい。体がいつも冷える。
・疲れが、なかなか取れない。常に眠気がある。
・肩こり・頭痛・腰痛・めまい・食欲不振。
といった、体の不調が起きやすくなります!
寒暖差疲労の対策
対策
冷えによる体調不良から、身を守りましょう!
★ 首・手・足から冷えるので、その部分の保温をしっかりしましょう。
★ ウォーキングやストレッチなど、軽い運動を心がけましょう。
★ 38℃~40℃のお風呂に、ゆっくりつかりましょう。
★ 十分な睡眠をとりましょう。
だんだんと寒さも厳しくなってきますので、健康に気をつけて元気に過ごしましょう!