大腸がんについて | 見なきゃ損!!11月号
見なきゃ損!11月号
朝晩の気温が下がり、急に寒くなりました。体調を崩されていませんか?
風邪をひきやすくなりますので、暖かくしてお過ごしください。
今回の「見なきゃ損」は、日本人の死亡原因第1位の『がん』についてのお話です。
長崎県では、『大腸がん』にかかる人が急増しているそうです!
※参考資料:長崎県医療政策課「長崎県のがんの現状
大腸がん
日本人では、S状結腸と直腸にがんが出来やすいと言われています。
大腸がんは、検診などで早期発見出来れば内視鏡的切除や外科療法で90%以上が治るとされています。
ただ、早期の段階で自覚症状が少ないため、発見が遅れてしまうことも珍しくありません。
早期発見・早期治療のため、定期的にがん検診を受けましょう!
大腸がんの検査について
○便潜血検査
便に混じったわずかな血液の有無を調べます。
※大腸ポリープや腸炎でも陽性になる事があります。
○大腸内視鏡検査(精密検査)
肛門から内視鏡を入れて、大腸の内部を詳しく調べます。
◇早期発見のメリット◇
①手術が簡単にすむ
②治療費や時間の負担が少なくてすむ
③治療後の日常生活への影響が少なくてすむ
④家族への負担が少なくてすむ
生命医療共済 お支払い例 | 手頃な掛金で、三大疾病のご入院も保障します!
59才男性、大腸癌のため24日間入院し、手術を行った。
※ご注意※
手術共済金は一例です。 満60才以降の方は保障内容が異なります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
長崎医療共済は、手頃な掛金で三大疾病のご入院にも対応!ぜひ一度パンフレットをご覧ください。